秩父ドライブ(滝沢ダム・雷電廿六木橋編)
おととい、秩父ドライブに行ってきたわけですが、気が向いたので滝沢ダム・雷電廿六木橋の写真をベタベタ貼っていこうと思います。
ドライブいったきっかけとか概要は前に上げた記事があるので割愛します。
とりあえずiPhoneの画像フォルダを漁って、自分の動いたとおりに説明を少しだけ書きながら画像を貼っていこうと思います。
まずいきなり画像じゃなくて動画ですが雷電廿六木橋を上る様子をドライブレコーダから抜いてきたのでそれ貼ります。
あんまり画質もよくないし音もないですが、目的の橋はこんな感じのものだ~ということで。
ダムが見え始めたあたりから動画を切ったので映像は橋そのものに入るまで少し長めです。
とりあえずここ上ってダムに着いたので駐車場に車止めてまずダム湖の銘板とダム湖から見たダムの堤体
銘板は逆光だしダム湖もとりあえず撮ったみたいな写真です。
そしてダム左岸側から撮った堤体
ダム左岸から見た雷電廿六木橋
風はかなり強かったですけど、天気はよかったですね。
なにやらあった気象観測設備
説明板のうしろにある蒸発計とやらの桶の中には夜中に凍ったのが溶けきってないのかまだ薄い氷が浮いてるのが見えました。
堤体中央部から見た雷電廿六木橋ですが、構造物があるのでいい感じの写真が撮れませんでした。
堤体天端部から下を見た感じ
堤体からダム湖を見た感じ
中央に見えるのはいつ使うのかよく知りませんが、ダム巡視船らしいです。ロープは大きなゴミがダムへ向かわないようにせき止めるためのものらしいです。
堤体内部へ入るためのエレベーター入口
入ったら保安管理の為か受付がありました。監視カメラで確認してるんでしょうけど、無人です。受付票には氏名、住所、人数を書いたような気がします。(もう記憶が曖昧)
堤体内部のエレベーター
121m降りるようでコンクリート内部ということで途中から携帯は圏外になりました。
B1は管理者専用のフロアとボタンのほうにはテプラがありました。
堤体内部ではあんまり写真を撮ろうと思うようなものがなかったので、割愛します。
またエレベーターに乗って天端部へ戻りました。(なお、このエレベーターは1階で待機するようになっているようでB2で降りたら勝手に戻っていって、戻ろうとするときにまた呼び出さなくちゃいけなくて、少しだけど待ち時間かかります。)
堤体右側から見た雷電廿六木橋
ほぼ同じ位置から見たダム湖
もう一回ほぼほぼ右岸から見たダム湖
ダムを監視する為らしいカメラ
一定周期なのかよくわからないですけど、時々動いて撮る方向が変わっていました。
右岸から見たダム
ダムの竣工銘板
ここで身体も長時間冷たい強風にさらされて冷えてきたのでいったん下に降ります。
今度は雷電廿六木橋を下る様子です。
今度はダム下流広場に降りてきて橋とダムの写真を撮りましたがなんか傾いてますね…
橋の下に入り込んで写真撮ったらちょうど後ろに太陽があって個人的には味が出たなと思っています。(偶然)
橋をくぐって下流側から見た滝沢ダム
今度は下流広場から国道に戻って歩道から橋とダムを撮った写真です。
いまいちいいポイントがわからなかった…
今度は橋の中腹の接続部に行きました。
雷電廿六木橋と呼ばれていますが、正式には二つのループ橋であり、それが総称してこう呼ばれていると中腹部の駐車場に説明板がありました。
正式には上流側の高さが低いほうの橋が廿六木大橋で下流側の高さが高いほうの橋が大滝大橋ということです。
中腹部の駐車場から大滝大橋を見た写真
ループの始まりと終わりを見た写真
とりあえずここで滝沢ダム・雷電廿六木橋編は終わりにしようと思います。
滝沢ダムのダムカード
管理棟には一般人は入れないのでインターホンを押しておじさんにわざわざ持ってきていただきました。
余談になりますが長らく変えてなかったTwitterのヘッダー画像、2年前の夏に富士急の観覧車から撮ったイルミネーションのものからこの廿六木大橋と大滝大橋接続部駐車場から撮ったパノラマ写真に変えました。
違和感しかないですね。いい感じのイルミネーション写真撮れたらまたそれに変えたいなと思っています。(たぶん撮れない)
なんか今回のパノラマ写真撮ってる時にトラックが通って若干映り込んでしまいましたが、映る区間が長いので車の通行がゼロになる瞬間を狙うのが難しく撮り直しはしなかったのでそこら辺は許してください。