秩父ドライブ(浦山ダム編)
おととい、秩父ドライブに行ってきたわけですが、気が向いて、滝沢ダム・雷電廿六木橋編の記事を書いたので、続けて浦山ダムの記事も書こうと思います。
ドライブいったきっかけとか概要は前に上げた記事があるので割愛します。
滝沢ダム・雷電廿六木橋編はこっちです。
さて、浦山ダムに着きましたが、ここも滝沢ダムと同じように風が強い!!!
むしろさらに強くなってる気がして携帯を落っことしたらどうなるんだろうという感じでした。
まず右岸からみたダム湖と堤体
ダムの竣工銘板
こっちは水資源開発公団の時代に竣工したんですね。そして当時の総裁の名前も入ってます。水資源機構は理事長の名前とか入ってなかったですけど…
これが時代の流れによる違いなのか公団と独立行政法人の違いなのか…
そして滝沢ダムと浦山ダムを管理する荒川ダム総合管理所
浦山ダム基準点
ダム湖の銘板
堤体右側から見た下流の街並み
同じ場所からみた下方
堤体右側からみたダム湖
真ん中に近づいて堤体から見た街並み
もう日が傾き始めてるのもあってダムの影が目立つ!
またエレベーターに乗ってダム内部へ入りました。
なんかエレベーターのボタンが古い…
今度は132mだそうです。また途中階もないようです。
なんか浦山ダムのエレベーターは滝沢ダムのエレベーターと違って湿気を感じました。
こっちはエレベーター内に温湿度計があったので見てみたら湿度60%…
ダム監査廊内部の温度計
まだ1年を通した記録じゃないのでなんとも言えないですけど温度は安定してそうですね。それに対して湿度はいったいなにがあったんでしょう…
2種類のプラムライン
ダムのたわみを観測する装置だそうです。
浦山ダムは堤体下流側も外に出られたので、出てすぐに堤体を見上げた写真
ちなみに延々と見える銀色の柵は天端部までの階段についてるもので冬季は凍結の危険があるので閉鎖中です。
下から見上げた放流口
コンクリートの中にあらわれる金属製の放水口?
発電関連施設ですかね?
離れてダム下流から見た浦山ダム
また監査廊に戻って水圧実験装置です。
これは水面下100mの水圧を体験してみようというもので、1㎠の穴から加圧された水が吹き上がり10kgのおもりを押し上げるというものです。
また天端に戻って堤体左側から見た街並み
もう日が傾き日の光が入らなくなったダム湖
滝沢ダムでは見当たらなかったですが、浦山ダムの銘板(?)
銘板と言えるものは堤体にしっかりとそれぞれあるのでなんと表現をすればいいのか…
ダム湖左岸から見た堤体
清水バイパスのパイプがわかります。
左岸から見た堤体
左岸からみた街並み
堤体中央から見た下方
浦山ダムはちょうど中央に構造物がないので放水口の真上から見れました。
同じく中央からの街並み
浦山ダムの堤体上にはいくつもモニュメントがあったのですが、一番気になったのはこれ
「願い事かなえ石鎚」
石鎚というのがわかりやすくて好きですね。
最後に浦山ダムのダムカードで終わりです。