JR東日本乗りつぶしの旅~準備編~
また久しぶりの更新になります。
今回は9/11~9/15でJR東日本区間を片道乗車券作って乗りつぶし進めようと切符の調達をしたのでそれについてちょこっと書きます。
ただ普通にえきねっとなり、みどりの窓口で切符を調達してたら書くほどの事もないんですが、ちょっと手間取ったので今回記事書きます。
結果から先に出すと今回発券してもらった片道乗車券はこちらです。
初めて手書き切符発券してもらった
— くりゅー (@chry545) 2017年9月9日
今回これ使ってJR東日本乗りつぶしを進めます pic.twitter.com/oIATwVuhhG
まあこの乗車券なんですけど、自分のまだ通過してない区間をなるべく通れるように一筆書きで経路を考えて持って行ったんですけど、ぐねぐねしてるルートになったのが問題でした。
最初はとある駅のみどりの窓口にお願いしに行ったんですが、経路を書いた紙を見せたところ裏に確認をしに行き、切符に詳しい者がいないのではっきりとはわからないが、発券に4日くらいかかるという話をされ、それでもいいなら預かるといわれたのですが、マルスの仕様とかもよく知らなかった私は即日発券できると思っていたので、驚きながら他の駅でも同じ状況か?と聞いたところ駅によるので他の駅だともっと早く発見できるかもしれないと言われたので、いったんここではお願いせず別の駅に行きました。
次の駅では担当した駅員さんが必死にマルスに経路を打ち込んでいたのですが、途中で経路を入力できなくなり、また裏に確認をしに行き、手書きになるので1週間以上は発券に時間がかかるので出発日に間に合わなくなるので受け付けられないと言われ撤退。
最後に東京駅に行きましたが、ここでも裏に確認しに行き、別支社である出発駅のみどりの窓口の開く時間まで調べ、出発日までにそっちで受け取れるかなどいろいろな可能性を模索していただき、この経路だと手書きになる旨、手書きは経路、距離、運賃の確認について支社での決裁が必要である旨、支社は平日のみの業務であるため間に合うか微妙という旨を伝えられた結果、とりあえず連絡先伝えて後日発券可能であるか連絡をいただくという形でその日は決着しました。
翌日連絡は何もなかったのですが依頼した翌々日の朝に用意できた旨の連絡があり受け取るという形になりました。
カレンダーとの戦いもあり結果として2日で発券してくださったという事で素早い対応には感謝するばかりです。
ということで今回の反省点は経路が複雑な切符を発券してもらうときは余裕をもって依頼しに行きましょうという事でした!
9/18追記
今回の特急券や指定券はだいたいえきねっとで取ったのですがそっちの写真を挙げてなかったので追加しておきます。